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移動の可能性を拡げるソリューション

メッセージ

ジヤトコは「技術と情熱でモビリティの可能性を拡げる」というコーポレートパーパスの実現に向け、自動車以外の新たな事業領域への展開を加速しています。
電動化の進展により、従来のCVTやATとは異なる収益構造への対応が求められる中、事業領域を自動車から"モビリティ"に広げ、新事業に取り組み、迅速な商品化と市場投入による収益化を図るため、より強力な推進体制を構築しています。
私たちが長年培ってきた精密加工技術や制御技術を活かし、電動アシスト自転車、電動バイク、介護用電動車椅子、風力発電向け商品など、多様な分野での事業化に取り組んでいます。特に自転車分野では、コンパクトで高性能なドライブユニットの開発を進め、「しっかりとしたアシスト、スムーズでシャープな変速、低騒音と高効率」を実現し、ホダカ様との協業でお客様へお届けできることに大きな手応えを感じています。
新規事業でも社会課題の解決とお客さまへの価値提供を通じ、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

コーポレート事業推進部門長
常務執行役員
小川 英二


「モビリティの可能性を拡げる」アントレプレナーシップの醸成

コーポレートパーパスに向かって継続的に成長していくために、ジヤトコは新しい価値や事業を創造し、リスクに挑戦していかなければなりません。その姿勢がアントレプレナーシップです。2022年度より、経営企画部を中心にアントレプレナーシップ醸成のためのビジネスコンテストや全社イベントなどを実施しています。ビジネスコンテストでは、グローバルの従業員から新規事業創出に向けたアイデアを募集。100件以上の応募に対し、経営層も交えて内容の検討を行っています。個人の柔軟性や変化への適応力が向上し、新たな機会や挑戦に対して積極的に取り組むことや、主体的に考えて行動し、自らのアイデアを実現することで、個人の成長や自己実現を追求することが狙いです。ビジネスコンテスト優秀案件は、社外イノベーションプログラムに参加し、アイデアを磨いて最終的にビジネス提案を経営層に実施しています。その結果、推進者とともに新規事業推進部へ業務を移管し、事業化に向けた活動を継続している案件もあります。
磨いたアイデアの一部は市場で使って頂き、実証実験まで進んでいます。市場・顧客の声を得て、事業化推進を進めます。

電動アシスト自転車用ドライブユニットの開発チーム
2023年度のビジネスコンテストの参加メンバー

移動の可能性を拡げるソリューション

電動バイク用2速自動変速インホイールモータードライブユニットの開発

中国の電動バイク用ドライブユニットの有力メーカーである九洲科技と共同開発。2速の自動変速機とモーターを一体化したこのユニットは最大トルク250Nm、最高時速100km/hを超え、30度という厳しい勾配を上ることができます。
2025年度中の市場投入を目指しています。

2速自動変速インホイールモータードライブユニット

電動アシスト付自転車ユニットの開発

独自技術でアシストモーターと変速機構を一体化したドライブユニット。バッテリー残量や航続距離のモニタリング、アシスト量の変更などができるスマホアプリの開発も行っています。2025年2月にはホダカ株式会社と量産に向けたMOU(覚書)を締結しました。2025年度中の日本市場投入を目指しています。

2-in-1リアハブユニット

移乗機構付車いすの開発

開発中の移乗機構付車いすは移乗と移動の機能を一つにしたモビリティです。介護する側、介護される側、両方が抱えている介護現場の課題に対し、人間工学を適用したロボット制御技術により、スムーズな移乗を実現し、介護の現場を笑顔にする商品の開発を進めています。

移動と移乗の機能を一つに