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ニュースリリース

ジヤトコ、横浜F・マリノスと共同で「フトゥーロカップ2017(知的障がい者のサッカー大会)」を開催

自動車用変速機(AT・CVT)の専門メーカー、ジヤトコ株式会社(社長:中塚 晃章、本社:静岡県富士市、資本金:299億3,530万円、以下 ジヤトコ)は、横浜F・マリノスと共同で、4月15日、16日に知的障がい者のサッカー大会「ジヤトコ×横浜F・マリノスフトゥーロ*1カップ2017」を静岡県裾野市にある時之栖スポーツセンターで開催します。
*1大会名のフトゥーロは、スペイン語で「未来」を意味する



(左:大会ロゴ  中・右:昨年の大会の様子)

ジヤトコ×横浜F・マリノスフトゥーロカップは、全国に5,000名を超えると言われる知的障がい者サッカーの選手たちにプレーする機会を提供するとともに、サッカーを通しての成長に貢献するため、横浜F・マリノスと同社が共同で2015年より開催している大会です。

3回目となる今回の大会には、新たに奈良県と大阪府のチームが参加し、全6チーム、約120名の選手が参加します。会場は、第2回大会に引き続き、良質なグランドと施設が整い、首都圏からも静岡県富士市の同社本社からもアクセスのよい、時之栖スポーツセンターでの開催となります。

同社では、本大会を、環境・教育・福祉の3分野を重点に実施している社会貢献活動の一環と位置付け、従業員約20名が大会運営のボランティアとして参加します。また、横浜F・マリノスと同社が同じく共同で支援している「新関東理工系リーグ*2」の学生約10名もボランティアとして参加し、プロサッカーチーム・学生・企業が一体となった大会運営を行います。
*2首都圏大学の11チームが参加・運営するサッカーリーグ http://riko-league.com/

ジヤトコは、今後も全国の知的障がい者のサッカー選手たちがこのジヤトコ×横浜F・マリノスフトゥーロカップへの出場を目標としていただけるよう、横浜F・マリノスと共に、本大会をよりよい活動に発展させていきます。

<大会概要>
1.日 時
2017年4月15日(土) 12:00~17:15 (予選リーグ)
2017年4月16日(日)  8:00~14:30 (順位決定戦 / 表彰式)

2.場 所
時之栖スポーツセンター 裾野E1 / E2 グランド
静岡県裾野市下和田420-12 (TEL:055-965-0865) http://tokispo.com/

3.参加者
大会選手・監督(6チーム、約120名)
新関東理工系リーグの大学生ボランティア (約10名)
ジヤトコ従業員ボランティア (約20名)
横浜F・マリノススタッフ(約20名)

4.出場チーム
B. bird FC(東京都)/ 横浜F・マリノスフトゥーロA・B(神奈川県)/
静岡県西部クラブ(静岡県)/ 奈良クラブバモス(奈良県)/ アイディス大阪(大阪府)

5.スケジュール
4月15日(土) 予選リーグ (3チームずつA,Bブロックに分かれ総当り戦)
12:00~ / 14:00~ / 16:00~
4月16日(日)  順位決定戦 / 表彰式
8:00~ 5位決定戦 / 10:00~ 3位決定戦 / 12:00~ 優勝決定戦 / 14:00~ 表彰式

順位決定戦については、ダイジェスト映像をインターネットで配信いたします。

http://www.jatco.co.jp/futuro/