ニュースリリース
ジヤトコ、厚生労働省静岡労働局による「ベストプラクティス企業」に選定
自動変速機(AT・CVT)の専門メーカー、ジヤトコ株式会社(社長:中塚晃章、本社:静岡県富士市、資本金:299億3,530万円、以下ジヤトコ)は、厚生労働省静岡労働局により、平成30年度「ベストプラクティス企業」に選定されたと発表しました。
「ベストプラクティス企業」は、同局が毎年、長時間労働の削減に積極的に取り組んでいる静岡県内の企業1社を選定するというものです。厚生労働省が毎年11月を「過重労働解消キャンペーン」と定めていることに伴い、各県の労働局が独自に行う活動の一環です。
当社が静岡県における「ベストプラクティス企業」に選定された主な理由は以下の通り。
- パソコン上でリアルタイムに従業員の労働時間管理ができるシステムの導入や、法制化に先んじた勤務間インターバル制度の導入などで、労働時間の適正化を図っていること
- 「仕事と出産・育児の両立支援ハンドブック」を発行して、従業員全員の出産・育児への理解を深めていること
- 在宅勤務の上限を週16時間から月64時間へと拡充、利用率を向上させるなど、効率的な業務遂行を推進していること
今回の選定にあたり、11月27日(火)、静岡労働局局長の高森洋志氏が当社富士本社を訪問され、当社の取り組みについて社長の中塚晃章と対談を行います。
以 上
本件に関するお問合せ先:
ジヤトコ株式会社
グローバル広報部
TEL: 0545-57-3007
FAX: 045-473-8107
https://www.jatco.co.jp/