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お互い顔を見て話し、理解しあう。
それが私たちの「モノづくり」への姿勢。

ジヤトコの「モノづくり」における強みを教えてください。

ジヤトコの強みは部門間の壁を越えて活動するとき、「Face to Face」を大切にしていること。国内外すべての拠点・部門の人たちと、可能な限り直接顔を見てコミュニケーションを取る文化を守っていますよね。

部門間の壁を越えたチームによる活動、「サイマル活動」もその一環だよね。開発部門は図面上で考えて、生産部門は実際にモノをつくって……と、製品化に向けて各部門が得意とする役割がある。でも、いくら優れていても、連携が取れていなければかたちにすらなりません。他部署の技術者ときちんと連携する仕組みが社内にあるのは強みだと思います。

そうですね。製品にはクオリティや納品日、コストはもちろんのこと、仕事を取り巻く環境や各個人のモノづくりに対するこだわりがあります。だからこそ、顔をつき合わせて議論することが大切だと思います。

不具合が出て急なお願いをしたときも、「松田さんがそう言うなら信じるよ」とか「深野木さんの頼みならきっと意味があるんだろう」って、まず前向きにとらえてくれるのは信頼関係ができている証拠です。

私が生産技術部門で働いていたとき、「サイマル活動」を通じて製造作業を体験した時期がありました。それまでは、私がつくった図面が加工部門や製造部門の人たちに確認される度に修正が増えていくことに対して「なんで??」と感じていた。でも、製造現場の状況を知ることで、「この状況だと確かに私の図面のままじゃつくりにくいよね」と気づかされて、現場の声を聞くことや知ることの大切さがわかったんです。

そうやって互いに信頼関係を深めながら製品化を進めていくことで、十数部署、数千人といるジヤトコのチームワークが自然と深まっていくんじゃないかな。

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全員の目標が一致したとき、
チームの力が最大限発揮される。

みなさんにとって、「チームで働く」とはどういうことなのでしょうか?

具体例が、パッとは浮かんできません。でも、結果的に見れば、僕たちは互いに協力しながら、チームで成果を挙げている。これって、僕たちにとってチームで働くということが、大前提になっているからだと思います。

モノづくりは一人じゃできない。「私がつくりたいモノはコレ!だから他人の意見は聞かない!」って自分の意見だけを貫こうとしても、いいモノはつくれない。かといって、自分のこだわりを持たず、すべて相手に合わせてもダメなんですよね。

矛盾しているように聞こえますが、自分のこだわりを持つことも、仲間と連携してつくることも大事。このふたつのバランスを上手く取ることが、モノづくりにおいて最も大切だと思うんです。

自分のこだわりが相手に多少無理をしてもらわないといけないときも、そこにちゃんと納得できる理由があれば、協力してくれる。「こだわり」「連携」「バランス」を上手に保てているのが、ジヤトコのチームワークの表れだと思います。

チームが一丸となって同じゴールを目指した瞬間に信じられない化学変化が起きること、ない?

経験あります。全員の方向性が一致して、全員の力がピタッと合ったとき、今まで何年も解決策が見つからず、半ば諦めていた課題を解決できたことがありました。

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全力でモノづくりに取り組んでいるから、
どんな瞬間にもやりがいを実感できる。

みなさんが仕事でやりがいを感じる瞬間を教えてください。

自分が携わった製品が、レビューサイトで「CVTの性能が以前より良くなった」などのいい意見が書かれているのを目にしたときは、ニヤリとします。

私は自分が携わった部品が「モノ」として実際にできあがったときが嬉しいかな。設計したときは紙だったモノが数々の工程を踏んで、たくさんの人の力によってかたちになった瞬間の、あの感動!!何年もかけた苦労がぜんぶ吹っ飛んじゃう!

その感動わかります。2015年まで開発部門で歯車の設計を行っていましたが、これまでの経験やこだわりをすべてつめ込んだ部品がかたちになったとき、自分の成長を実感できて、大きな達成感がありました。

自分のつくった製品が数百万台と製造されて、何十年も先まで使われるって、よく考えるとすごいことだと思うの。

数百万台と言われてもピンとこないかもしれませんが、金額に換算するとイメージできると思います。例えば、ある部品で作業時間を1秒短縮したとします。この効果を100万台に置き換えると、60万円。ジヤトコの1ユニットは約1000点ありますので、すべての部品で作業時間を1秒短縮できれば、ものすごい効果となります。

製品の完成はもちろんだけど、製造部門の方々に「松田さんの設計は作業がやりやすくて助かります」「前より作業がスムーズにできるようになりました」なんて言われたときも、すっごく嬉しいよね。

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新人でもチャレンジできる。
だからこそ、スキルが身に付く。

「新入社員が成長できる」理由をお聞かせください。

若手の内からいろいろチャレンジさせてくれる環境にあるよね。

私が日置君の教育担当だったときはどう感じていた?

基本的には任せてくれる印象でした。ただ、随所で的確なアドバイスがもらえたから、大きな失敗もなく、目標を達成できたと感謝しています。

私も、「松田さんを信じるから自由にしてみて」と、入社2年目で大きなプロジェクトを任されたことがあるの。初めてのチャレンジだから猛勉強したけど、試作段階から失敗の繰り返し……でも、上司は「チャレンジしない成功よりも、チャレンジした失敗の方が会社のためだ」と言ってくれた。それがとても心に残っていて。だから私も同じように人を育てたかったの。

そういう理由があったのですね。「次はチャレンジして、なおかつ成功してやる!」という目標ができ、やる気につながりますね。

僕も去年部下の教育を担当しましたが、なるべく「考える癖」をつけてもらえるよう心がけていました。指示通りに動くだけ、コピー的に作業をするだけでは、せっかく任せてもらえた仕事も「自分でやり遂げた」という実感が湧いてこないと思うんです。「任せてもらえた経験」「こだわりを持つ大切さ」「先輩が守ってくれる安心感」を体感することで、モノづくりの面白さもちろん、大変さや辛さまで知ることができ、いろんなスキル・経験が身に付くんだと思います。

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諦めない気持ちを持つこと。
それが技術者の伸びしろになる。

「ジヤトコに入って良かった」と感じる点は何でしょうか?

ジヤトコは世界的に見ても数少ないトランスミッションを専門に扱う企業です。だからこそ、自分の希望に近い業務に携われるんです。社内でも「まったく想像していなかった仕事をしている」という人より、「やりたかった分野で望んだ仕事ができている」人が多いと思います。

海外拠点に開発・研究部門があることも強みですね。現地の技術者は文化や育った環境が異なるので、考え方も当然違ってきますが、その中で、切磋琢磨してモノづくりを進めるのって、すごく刺激になる。

モノづくりの会社には、どんな人財が求められますか?

「何かひとつのことを最後まで諦めずに成し遂げられる人」ですかね。モノづくりをはじめると、いろんな課題が出てくるけど、そこで諦めずに自分を貫ける人。

「上司に言われたから、本当はこれをやりたいけどまぁいっか」と諦めてしまうと、自分のためにも会社のためにもならない。「じゃあどうすればできるのか?」「どうしたら周りに理解してもらえるのか?」と食らいついて欲しい。最終的に自分のイメージしたかたちではなかったとしても、それは紛れもなく「自分の作品」なんだと思います。

効率良くつくることや上司、周りの意見を大切にすることはとても大事なこと。でも、それを踏まえた上でどう工夫していくか、どう自分らしさを出していくかは考え続けて欲しいですね。

そうですね。 学校を卒業して社会に進出することは終着点ではなく、出発点。社会の先輩たちは「これまで何をやってきたか」ではなく、「これから何ができるのか」を重視しています。だからこそ、最初に言った「何かひとつのことを最後まで諦めずに成し遂げられる人」が大切なんです。

ここで話したような人財や、強い意思をもった人たちと一緒に、こだわりのある製品を築き上げていきたいです。

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